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世界で最も多くＵＦＯが目撃されている国はメキシコだ。中でも特に多くのＵＦＯが目撃されて
いるのは北部のモンテレー市。そこで衝撃の宇宙人写真が撮影された。写真は数年前、モンテレー市
郊外に住む中学２年生のリサちゃん（１５）によって偶然撮影されたもの。
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リサちゃんには１６歳の恋人がいたが、両親は「２人ともデートには早すぎる。彼に会ってはいけません」と
会うことを禁じていた。しかし、２人は親の目を盗んで密会していた。リサちゃんの両親が外出した日の午後、
彼女は１階のリビングで宿題をしていた。すると２階の屋根からミシミシと足音が聞こえた。
「あっ、彼が来たんだ」と彼女は喜んで、２階に上がった。
密集した住宅地なので、屋根伝いに移動するほうが人目につかない。２人はリサちゃんの親の外出時を狙って、
このように会っていたのだ。この日は、リサちゃんが「いきなり撮って、びっくりさせよう」とカメラを持って
窓の横に隠れ、彼が現れるのを待っていた。人影が窓の横に現れたので「ワッ」と窓から顔を出し、素早く
シャッターを押した。ところが、彼女の前にいたのは、この宇宙人らしき生き物だった。びっくりしてまた窓の
横に隠れ、恐怖で震えていたところ、生物はどこかへ去った。
彼女は翌日、学校にプリントしたこの写真を持っていき、クラスメートたちに見せたところ、「宇宙人の写真だ」
と大騒ぎ。写真は学校中をたらい回しにされ、そのうち音楽の先生の手に渡った。写真を見ると、異様に大きな頭部、
細長い手足、そして全裸。おなじみのグレイタイプのようにも思われる。
ＵＦＯジャーナリストの上田真里栄氏は「この写真を音楽の先生から手に入れたメキシコのＵＦＯ研究の第一人者の
サンチアゴ氏は、宇宙人だと断定しています。米国や日本には、人間に化けることができる〝変幻自在レプティリアン〟
というエイリアンが急増していますが、メキシコにはグレイタイプのエイリアンが多いそうです」と指摘する。
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