12/05/08 01:27:24.06 hIdukZTo0
ここの皆さんのコメントを読んでいて、
障害者への温かい意識に感銘を受けると同時に、
一方で、これだけ「障害」と言う形式さえあれば寛容に優しくなれるのであれば、
社会はどうして、ひきこもりや、ニートとレッテルを張られ苦しんでいる
大人しい弱者に対して、優しく支援の手を差し伸べられず、
「人間のクズ!!」「さっさと死ね!」「ナマポ受給者は生きてる価値なし!!」などと
罵声ばかり浴びせるのだろうかと悲しくも思う。
ほんの少し理解をしてあげて、ほんの少し寛容に手を差し伸べて、
劣ってる部分をフォローし、優しくしてあげるだけで、
勇気をもって、皆が安心して社会に出られて、生活保護受給者になるはずの子が
納税者や人口増加に貢献してくれる人材になり得るのに。叩いたって、国には何の利益にもならない。
この橋下維新の発言は、今のネット世論の弱者に対する風潮に一石を投げかけてるようにも思えるよ・・・。
社会不安から保守を悪い意味でこじらせると、
不要なもの・一定の時代限定的な基準と照らし合わせ不完全と見做されたものを出来るだけ排除し減らしていこうという考え…
(無害の在日外国人差別、性同一性障害者差別、障害者差別、老人差別、ひきこもり差別・・・)
社会の許容量を狭くし、参加可能な協力者をどんどん減らし省いていこうという世の中の雰囲気…
少子化は、当然だね。ただ生きるだけで、否定だらけで大変だ。
社会を長期間に渡って、大きく捩曲げるような悪事に関わる方々は、これらの選り分けの中から「優秀」とされた人たちの中にこそいるんだよ。
それらを修正するのが先でしょ。世の中を導いてお手本になるはずが、呆れたことばかり。