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元首相&党外交担当の肩書を背にKY外交を繰り広げる鳩山由紀夫氏(65)と
妻の幸夫人(68)を表舞台から強制排除する動きが加速している。
鳩山氏といえば、3月に中国・北京で党の正式訪問団とは別行動で習近平国家副主席(58)と会談し、
その後には2年連続となるファッションショーに参加。二元外交と批判されながらも、
4月にはミサイル問題で揺れるイランを訪問。政治利用されるのではとの懸念通り術中にはまり、イラン寄りの公式声明が出された。
鳩山氏が「発言が捏造された」と騒いだが、後の祭りだった。
そんな鳩山氏が次にターゲットにしていたのが、ロシア外交だ。自身のライフワークに掲げ、
首相時代にはロシアとのパイプが太い新党大地の鈴木宗男代表(64)を介し、北方領土問題の解決に乗り出そうとしていたこともあった。
だが、度重なるKY外交に、宗男氏まで愛想を尽かした。先月25日に野田首相と会談した宗男氏は北方領土問題解決へ向け、
大統領に返り咲くプーチン首相(59)に対し、自民党の森喜朗元首相(74)を政府特使として派遣すべきと進言。
野田首相は了承し、鳩山氏は悲願ともいえるロシア外交の舞台で蚊帳の外に追いやられたワケだ。
同じく幸夫人も邪険にされている。
「今月、韓国政府関係者と日本側の関係者による婦人会が開催される予定ですが、幸夫人の出席はないようです。
本来ならこれまで韓国側の婦人会のパイプ役だった幸夫人が招待されてしかるべきですが、
韓国側ももはや利用するメリットがないと判断しているのでしょう。
まあ、国益のために二度と表舞台には出てきてもらいたくないものです」(永田町関係者)
KYと言われ続けていた夫妻。ハシゴを外された鳩山夫妻が暴走しないことを祈るばかりだが…。
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