12/05/07 15:30:14.04 B1GwpDeS0
「発達障害」という言葉は昔からあるが、「発達の遅れ」と同義に使われることが小児科等でしばしばある。
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だから「髄膜炎の後遺症で発達障害が認められる」とか「核黄疸の後遺症で云々」と使われたりする。
30年以上前なら大部分はそんな使われ方だった。
当時はまだ自閉症やアスペルガーなどが広く知られていなかったから。
今では何かを論じるときに、それらがごちゃまぜになっていると混乱するので「発達障害とは~である」と
前者を除外することがあるが、定義の仕方も場面によってさまざまな気がする。