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※続きです。
■「好きなキャラクターが…」「黒猫の死体を…」
「俺の妹が--」は、アニメやゲームなどのオタク趣味を隠し持つ中学生の妹と、その趣味に振り回される兄を描いた
作品で、アニメ調の挿絵が多く盛り込まれ、テレビでアニメ化もされた人気作品。文庫本10巻のシリーズで、平成
20年に発売後に累計370万部が発行されている。
「自分が好きなキャラクターの扱いが、ないがしろにされていると思った」
青井容疑者の好きなキャラクターとは、中学生の妹「高坂桐乃(きりの)」だったという。小説に出てくる兄「高坂京介」は、
桐乃に気をとられる一方、「黒猫」と呼ばれる別の女性とも交際しているという設定だが、青井被告は調べに対して「黒猫
ばかりが目立つ展開に納得がいかなかった」と憤懣(ふんまん)やるかたない様子で供述したという。
怒りの矛先は、小説のキャラクター「黒猫」と出版社、そして作者である伏見さんへ向けられた。確認された脅迫メールの
中には《顔面に黒猫の死体叩きつけてやりたい》という一文があったという。
※続きます。
産経msnニュース 2012.5.6 18:00
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