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6日午後1時ごろ、茨城県つくば市や栃木県益子町で竜巻とみられる突風が吹き、住宅が倒壊、多数のけが人が出た。
茨城県警によると、つくば市北条で150~200棟の窓ガラスが割れたり屋根瓦が飛んだりした。
市消防本部によると30人以上がけがをし、2人が重体とみられる。
栃木県益子町でも数棟の建物の屋根がはがれ、倒木で道路が一部通行止めになった。
益子町に隣接する真岡市では、小学校の窓ガラスが割れたほか、ビニールハウスが飛ばされた。
つくば市役所によると、午後1時ごろ「竜巻が発生した」と住民から通報があった。
市内の広範囲が停電し、幼稚園や県営住宅のガラスが割れたとの情報もある。
気象庁によると、気圧の谷の通過で大気の状態が不安定になっているとして、
6日朝から東海、関東、東北にかけて各地の地方気象台が竜巻注意情報を断続的に出していた。
水戸地方気象台によると、茨城県全域に6日早朝から雷注意報が出ていた。
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