12/05/06 22:56:07.61 qCp9fq6w0
コネクタとかプラグとか電源とか現状どうでもいい。1回の充電で100km
程度しか走れないEVは使い物にならない。5分程度の急速充電で航続距離が
500km以上になれば実用化になる。ではそのような高性能電池が近い将来
開発できるかというとそれは無理。つなぎの技術であるHVの時代が当分つづく
欧米があきらめた燃料電池車もホンダは実用段階に近づいている。一回の水素
充填で600kmの航続距離の実用型車の開発に成功している。それも高性能
電池ができれば燃料電池に頼る必要はない。すべてEVになる。もっとも水素の
車載方法が解決できれば水素エンジン車もありうるけど、シェールガスは所詮
天然ガスなのでエンジンに使っても非力、つまり大排気量エンジン車にしなく
てはならない。結局今後もHVとクリーンディーゼルの時代がしばらく続く。