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静岡県の浜名湖で、潮干狩りに来ていた客およそ500人が浅瀬に取り残され、消防などに救助された。
御前崎海上保安署によると、5日午後2時ごろ、浜名湖で潮干狩りに来ていた客から、「潮が満ちてくる。
助けてほしい」と通報があった。
当時、浅瀬にはおよそ500人がいて、一時騒然となったが、消防や漁船などがおよそ1時間半かけて全員を
救助し、けが人はいなかった。
5日は大潮にあたり、大人の膝くらいまで水位が上がっていたものの、潮干狩りの組合は、「帰りの
渡し船は予定通り準備していて、問題はなかったはず」と話している。
ソース：FNN URLﾘﾝｸ(www.fnn-news.com)