12/05/05 19:45:04.62 L1Lt+vnm0
>>1
昨今、サッカーにおいては、ヘディングによる若年プレイヤー
への脳障害がまことしやかに叫ばれている。医学的な検証を
勘案するなら、ヘディング禁止となっても何ら不思議の無い
状況であろう。発達段階にある子供や、脳容積の委縮した高
齢者に危険すぎる、という他ないほど、ヘディングによる頭部
へのダメージは大きいのだ。
一方、死亡率、障害発生率において、柔道と一二を争うのが
ラグビーである。頭部への衝撃は不可避なゲーム性となって
おり、実はサッカーよりもはるかに青少年への影響が懸念さ
れる競技なのだ。
ラガーマンによる奇怪な行動は全国各地に伝わっている。し
かし、奇行に事欠かない人々が好んでするスポーツがラグビ
ーという訳ではない。ラグビーを続ける内に奇行が目立つよ
うになってくるのだ。幼少の頃からラグビーに親しんできたエ
リート選手ほど、奇行に走る率は高いと思われる。
彼らは知らず知らずに知的な障害を負った、いわば犠牲者な
のだ。