12/05/04 22:28:03.24 lctUnrgqO
知っている人も多いと思うが、スイス政府著「民間防衛」を読もう。
以下「戦争のもう一つの様相」より抜粋
・国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の秘密地下組織をつくることから始まる。
この地下組織は、最も活動的で、かつ、危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませるようとするのである。
・数多くの組織が、巧みに偽装して、社会的進歩とか、正義、すべての人人の福祉の追求、
諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、世界を楽園に変えるとか、美辞麗句を用いる。
・諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、相互扶助--戦争、破壊、殺戮の恐怖・・・・・・。
そんな事を猫なで声で訴え、その結論は、時代遅れの軍備防衛は放棄しよう、と宣伝する。
◎↓これらに対するスイスの対策↓◎
・スイスは、征服の野心をいささかも抱いていない。何国をも攻撃しようとは思っていない。望んでいるのは平和である。
しかしながら、世界の現状では、平和を守り続けるためには、また、他に対する奉仕をしながら現状の状態を維持するためには、
軍隊によって自国の安全を確保するほかにないと、スイスは信ずる。
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