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大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は2日、維新の会市議団が保護者の保育士体験などを義務化する
「家庭教育支援条例案」の提出方針を決めたことに関し「市民に義務を課すのは好きでない」と否定的な
見解を示した。市議団との考え方の違いが浮き彫りになった。
一方で、市議団側が積極的に条例案をつくろうとする姿勢を評価。「必要なルールなら議会でどんどん
つくったら良い」と強調した。市役所で記者団に述べた。
条例原案は、母子手帳に子育て学習の記録をつけることや、全ての保育園と幼稚園で年に1回以上の
保護者向け学習会を開くよう規定。違反した場合の罰則規定はなく、維新の会市議団は早ければ5月市議会
での提出を検討している。
▽産経ニュース
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