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内陸直下型地震ではなく火山の噴火では?
それなら超長期に渡る観測データ異変の説明にもなる。
貞観地震の前後に起きた地震は今回の東日本震災前後にそっくり再現されていて、
出雲地震(鳥取西部沖地震)、播磨地震(阪神大震災)、日本海側・東北地方地震頻発(新潟中越沖地震など)。
まだ起きてないのが5年前に起きてた富士山噴火。(ただ、小規模の噴火が、浅間山や桜島、新燃岳で起きてはいる)
2年後に起きた鳥海山噴火。(位置は東北ではないが、最近は硫黄島付近で海底火山の噴火が見込まれている)。
今後の展開は9年後に首都圏直下の武蔵野地震(立川断層)、
さらにその9年後に東南海・南海道連動大地震ということになる。
地震火山19貞観地震翌々年の出羽鳥海山の噴火
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ここでは、今回の東北東海岸地震の震源地から近い、出羽鳥海山の噴火についてふれる。
林信太郎「鳥海山貞観十三年(871年)噴火で溶岩流は噴出したか?」(『歴史地震』17号、2001年)によれば、
「鳥海山は秋田山形県境に位置する巨大な成層火山であり、1974年に水蒸気爆発を起こした活火山である。
また、最近の噴火頻度からみて21世紀中に噴火する可能性が高い」といわれる。
今は貞観地震の時代と酷似
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
専門家が指摘 「富士山が噴火した9世紀と今は酷似している」
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1100年前「貞観地震」不気味な共通点-大地震・大津波後も続いた天災
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