12/05/01 19:49:31.68 DYJnSaCU0
t_ishin/橋下徹 2012/05/01(火) 19:07:38 via ついっぷる/twipple
ただしこの一定年齢後の負の所得税制は、その時のストックを考慮して給付金を支給するかどうかを判断する。
子どもも独り立ちした後、ストックを形成している高齢者は給付金は我慢してもらっても良いのではないか?これが僕の問題意識である。
t_ishin/橋下徹 2012/05/01(火) 19:10:11 via ついっぷる/twipple
負の所得税制を一定の年齢で区分けする。現役世代の負の所得税制の財源は所得税。
一定の年齢後の負の所得税制の財源は所得税+積立金。
そして一定の年齢後の負の所得税制はストック蓄積を考慮して給付金の支給を停止する場合がある。
これが維新八策での社会保障の軸です。
t_ishin/橋下徹 2012/05/01(火) 19:13:57 via ついっぷる/twipple
負の所得税制で失業保険、年金、生活保護は一本化。一定年齢後の財源に、現役時代の積立金(保険料)を用いる。
一定年齢後のY軸切片分が最低年金保障分となる。しかしそれはストックのある人には支給しない。これが掛け捨てとなる。
保険料は受益と負担の関係で金額を計算すると言う意味の税にする。
t_ishin/橋下徹 2012/05/01(火) 19:16:24 via ついっぷる/twipple
維新八策における負の所得税制、年金の積立、掛け捨ては、論理的に一貫しています。維新の会のHP船中八策の別紙に説明してあります。
池田さん、またご意見下さい。
t_ishin/橋下徹 2012/05/01(火) 19:23:40 via ついっぷる/twipple
加えて、この負の所得税制においてはフラットタックスがなじみます。フラットタックスを主張したら高額所得者優遇だ!と批判を受けました。
しかしフローを制約せずにカネを使ってもらい、使ってもらって消費税を徴収。またストックを形成してもらえれば一定年齢後の給付金はなし。
t_ishin/橋下徹 2012/05/01(火) 19:25:25 via ついっぷる/twipple
さらに医療、年金等は、受益と負担の関係を明確化し、保険料をきっちりとはじきます。
税投入を原則なしとするので基準保険料はとんでもなく高くなるでしょう。
その代わり、所得に応じた減免措置を使います。税投入は高額所得者の保険料減免にも税が使われることになります。