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大阪市は1日、旭区役所で生活保護を担当する保健福祉課の女性嘱託職員(55)が、
インターネット上の個人ブログに受給者の男性1人の個人情報を書き込んでいたと発表した。
職員は男性に謝罪し、ブログを閉鎖した。市は職員の解雇を検討する。
発表によると、職員は昨年4月に採用された。受給者宅を訪問して生活実態を把握する業務に就き、
その内容を日誌代わりにブログに書き込んでいた。今年4月7日、「懸案だった人」というタイトルで、
前日に初めて訪れた受給者の男性の姓を明記し、「気難しい方と思っていたが、
普通に話をしてくれて感謝です」などと感想をつづっていた。
ブログの読者が市に通報のメールを寄せ、発覚。職員は「備忘録のつもりで、
他人に閲覧できない設定にしていたと思い込んでいた。深く反省している」と話しているという。
ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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