12/05/01 12:36:10.11 0
土肥:女性は結婚相手に求める条件が多いとご指摘されましたが、具体的にはどのようなことを求めているのでしょうか?
西口:男性の仕事能力は気になるし、将来性も気になるし、親と同居するかどうかも気になっている。
このほかにも友人・親子関係、職業、身長、学歴、容姿なども気になっている。
単に気にするだけでなく、1つでも欠けるとダメなんですよ。ここが問題ですね。
一方の男性はシンプルな生き物。男性はまず女性にルックスから入るのですが、
学歴や収入などはあまり気にしない。一方で、ちょっとした仕草などで1度相手に惚れてしまうとそこでおしまい。
男女は生き物としての違いがある―このことを認識することが大切ですね。
土肥:なるほど。
西口:「今は1人でも、いいかな」と思っている女性はこのようなことを考えています。
「仕事はけっこう楽しいし、もう少し落ち着いたら考えよう」「女友達には不自由しないし、
デートする男性もいる」「生活水準は下げたくない」「妥協するくらいなら1人でもいい」
「付き合っていた相手はいた(いる)けど、煮え切れなくて……」
「今は1人でも、いいかな」と思っていても「でも、やっぱり結婚したい」―。
この2つの考え方で揺れている人が多いですね。「やっぱり、結婚したい」と考えているときには
「子供を産みたい」「ずっと1人でいるつもりは、ない」「贅沢は言っていない。
『普通』の男性でいいのに」「周りを見ても、独身は女性ばっかり。いいオトコは、いったいどこにいるの?」などとよく言っていますね。
ところで、なぜ「いいオトコがいない」と女性は感じていると思いますか? 旧来型の強い男性は「野生的」
「堂々としている」「風格がある」「決断力がある」「ぐいぐい引っ張る」。
しかしその一方で、旧来型の強い男性は「ケンカをよくする」「人の言うことを聞かない」
「独断と思い込みが激しい」「1人の女性に満足しない」傾向がある。
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