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佐賀県が進める大規模太陽光発電所(メガソーラー)誘致計画に、候補地の変更を求める声が出ている。
弥生時代の集落跡として知られる吉野ケ里遺跡と隣接し、景観の調和を崩すとの懸念があるからだ。
応募があった17件から7月までに事業者を選定する方針だが、反対派の説得は難航しそうだ。
県は吉野ケ里歴史公園(神埼市、吉野ケ里町)の北西に広がる神埼市の造成地のうち、
16ヘクタールに太陽光パネルの設置を目指している。
出力は一般家庭2400世帯分にあたる8千キロワット以上を想定する。
候補地は吉野ケ里遺跡の保存運動の高まりを受け、1989年に中断に追い込まれた工業団地計画の跡地。
(04/30 17:48)
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