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群馬県藤岡市の関越自動車道で起きたバス事故で、前橋赤十字病院には、死者7人と
負傷者5人が搬送された。
事故発生を受けて救命医療チーム「DMAT」が招集され、医師、看護師ら6人が
ドクターカーで出動。さらにドクターヘリで医師ら4人を追加投入した。
チームを指揮した中村光伸・救急科副部長(38)が現場に到着した際、遺体は整然と
ブルーシート上に安置され、「全員、四肢(手足)が骨折し、ひどい状況だった」という。
休む間もなく負傷者の治療の優先順位を決めるトリアージにあたった。
5人の負傷者は全員が顔や腰を骨折するなど重傷。午後には、負傷者の家族らが次々と訪れ、
涙を浮かべながら病院職員の案内で中に入っていった。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2012年4月29日21時07分]
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