12/04/30 10:36:34.15 ZIEbZKsb0
>>422
2012年10月
・最終処分場延命化に向けた環境影響調査 処分場の地下水を採水
・同日から国の地下水の環境基準が強化 カドミウム0.003mg
・カドミウム0.01mg検出 (変更前であれば基準をクリアしているという微妙な数字)
2012年12月
・地下水からカドミウム検出で埋め立て中止決定
・1日約8トン発生する家庭から出たごみの焼却灰や不燃物を特殊な袋に入れて敷地内に置く
・東日本大震災で発生したがれきや廃棄物処理が大きな課題となっている現状では、近隣の受け入れ先の確保が難しい
2012年1月
・焼却灰などを県外に搬出し、民間処分場に処理委託することを決定
・1月中旬に奈良県御所市の産廃処理業者の業者と処分委託契約を締結
2012年3月3日ツイート 村田知章 【真鶴町議】
「関東の焼却灰は関西に比べ放射能汚染度が高い。奈良県の業者への委託は放射能の拡散につながるので、
私は反対である。少なくとも県内で処理すべきである。西日本まで汚染を広げてはならない。」
2012年3月
・搬入を知った奈良県内の反対派住民らは、搬出元の両町に抗議や問い合わせ
・産廃業者は「地元に迷惑を掛けられない」と7日に搬入中止を決めた
・環境省によると、家庭ごみを巡って受け入れ中止になったのは異例中の異例
・中止後の焼却灰は23日現在で約130トン保管 残り2~3ヶ月分が限界
2012年4月27日
村田知章【真鶴町議】議員(37)に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決
◆湯河原美化センター 【湯河原町吉浜】
湯河原町(人口約2万7千人)、真鶴町(同約8千人)で発生した一般廃棄物を処理。
両町から運び込まれたごみを焼却処分する中間処理施設と、焼却灰を埋め立てる最終処分場がある。