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松江・てんかん発作死傷事故 1審支持、被告の控訴棄却
2012.4.29 02:03
松江市で軽乗用車を運転中にてんかんの発作を起こし、2人を死傷させたとして
自動車運転過失致死傷罪に問われた同市北田町の無職、金崎光被告(23)の
控訴審判決が27日、広島高裁松江支部で開かれ、中野信也裁判長は
禁固2年とした1審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
判決理由で、中野裁判長は「医師から処方された抗てんかん薬を服薬せずに
発作を起して事故を生じさせており、被告の過失は極めて重大」と指摘した。
控訴審で被告側は「刑が重すぎる」と、執行猶予付きの判決を求めていた。
2審判決などによると、金崎被告は昨年4月、てんかんの発作で運転中に意識を失い、
歩道で信号待ちをしていた会社員の男性=当時(53)=をはねて死亡させ、女性にもけがを負わせた。
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