12/04/28 22:26:36.92 4Vw5MZ9+0
チェルノは操業休止中に、外部電源喪失を想定した非常用発電系統の実験をして爆発した
いわば、福島と同じ
それでもソ連は、４号機が、原子炉自体が跡形もなく吹っ飛んで、
盛大に中の燃料が飛び散るぐらい爆発しても、
現場はその場に踏みとどまって、踏みとどまされて、残りの３機のコントロールを継続し
残りの３機は爆発させなかった
一方日本は、１つが、原子炉の外で水素爆発した後、
現場は残り３つのコントロールをほったらかしにして逃げて
・・正確には、東電本社が現場に、コントロールをほったらかして逃げろと命令して・・
残りの３つも爆発させた
原発は、
人権を無視して、そのまま留まってコントロールしろと言うことが出来る国・・か、
事業者に、死んでも何とかするという、きちんとした覚悟がある国・・じゃないと、
運用は難しいんじゃないかなぁ・・・
日本は残念ながら、その両方ともが無い国・・なんだよね・・・・
人権を無視して、そのまま留まってコントロールしろと言うこともできないし
事業者に、例え作業員が死んでも何とかするという、きちんとした覚悟もない・・・・
だから福島原発で、
地震直後も「安全機能を保持できる状態にあった」原子炉が
【津波で全電源喪失しただけ】で、
メルトダウンさせて、爆発させちゃったんだ