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大阪府高槻市交通部で、市営バスの運賃収入の一部約4000万円が
使途不明になっていることが27日、分かった。市は弁護士を入れた
特別調査チームを5月に設置、刑事告訴も視野に入れて原因を追及する。
市によると今年1月、緑が丘営業所と芝生営業所で記録された運賃徴収データと、
金融機関に入金された売上金伝票を照合したところ、不自然な差額が発覚。
記録が残る平成21年12月から24年2月にかけ、
計約4120万円が使途不明となっていることが判明した。
市の担当者はカウントミスなどのほか、職員が何らかの方法で
売上金を着服した可能性もあるとみて、原因を調べる方針。
同市営バスでは、昨年3月に臨時運転手が使用済みのバス回数券を
再び乗客に売るなどして計約130万円を盗んだほか、同8月には
非常勤運転手が乗客が支払った運賃を持ち去った不祥事が発覚している。
2012.4.27 21:51
URLリンク(sankei.jp.msn.com)