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ちなみに、ハッピーターンのライバル商品の味しらべを出してる岩塚製菓も、台湾の食品会社と30年前に技術提携してる。
で、その提携先の宜蘭食品は、旺旺というブランドで今や中国で米菓のトップブランドになるほど成長している。
味しらべも、「貝仙」という名前で売られてて、車も通らないような地方のスーパーにも並んでるほど親しまれてる。
でもな、この貝仙のパッケージ、しっかりと「SENBEI」って横にローマ字で書いてあるのよ。
宜蘭にしてみたら、別に書いても書かなくてもいい。でもやっぱり技術を提供してくれた岩塚に敬意を表して書いてくれてるんだろうな。
こういうお菓子は「SENBEI」って言うんですよって、中国をはじめとして世界中に広めてくれてる。
農心はどうだ?間違いなく(何ていうか知らんが)韓国語で煎餅を表すハングルとローマ字読みをパッケージに堂々と書いて起源を主張するだろう。