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リクルートがインターネット上で運営する婚活サービス「ツインキュ」で25日午後11時18分からの23分間、
会員が紹介された相手の住所を見られる状態になっていたことがわかった。住所を見られた可能性があるのは
会員約1万5千人のうち5798人。住所が表示されたページを実際に見た人は272人いたという。
ツインキュを運営する子会社「リクルートゼクシィなび」が27日までにホームページで発表した。
同社は、住所を表示された人にメールで連絡し、謝罪した。今のところストーカー被害などの相談はないという。
ツインキュは、コンピューターが「価値観が近い」と診断した会員どうしを結婚相手の候補として紹介する。
紹介された相手の住所は「東京都千代田区」など市町村区まで表示されるが、コンピューターシステムの改修中の作業ミスで
番地まで見られるようになった。マンションなどの部屋番号は表示されていない。
ツインキュは今年3月14日に始まり、会員は約1万5千人。週に少なくとも1人は相手を紹介する。
紹介されると、職業などの基本情報や趣味などの「プロフィール」を見ることができる。
相手のプロフィールを見られるだけの無料会員と、連絡を取り合うことができる有料会員がある。
一定期間内に連絡をとったり会う約束をしたりしなければ、プロフィールは見られなくなる。
ソース:朝日新聞デジタル
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