12/04/28 08:29:47.06 0
”「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件の元社長が自己破産申し立て”
5人が死亡した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、特別清算中の運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)の
勘坂康弘元社長の代理人弁護士は27日、富山地裁高岡支部に元社長の自己破産を申し立てたことを明らかにした。
負債総額は約13億2千万円。
最初の感染者発覚から1年となった27日、弁護士が関係書類を郵送。地裁高岡支部は5月以降に受理して破産手続きの開始決定を行い、
破産管財人を選定する。
弁護士によると、申し立てた負債総額の内訳は、被害者への賠償額約7億5千万円のほか、フーズ社の取引業者などへの債務で
元社長が連帯保証人となっている約5億7千万円など。
フーズ社は特別清算手続きの中で、約1億3千万円とされる同社の資産を被害者に優先的に分配する考えを示しており、
取引業者などに債権放棄を求めている。
産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)