12/04/27 21:56:02.14 0
(>>1の続き)
■値上げを言いだせない関電
関電は、原発停止により2012年3月期に2500億円を超える最終損失を見込んでいる。
料金を値上げしたいはずだが、「値上げと言った瞬間に、市役所改革の手法で関電に切り込む」と
橋下市長は牽制球を投げている。大赤字でも、関電の今年のボーナスは平均160万円というから、
橋下氏からみればぬるま湯だけに、関電サイドは戦々恐々としている。
こうした状況だから、今年あたり、待遇のよい子会社の会長か社長におさまるとみられていた
M特別顧問の処遇が微妙になってきた。「M氏に子会社のよいポストをあてがったら、橋下氏の
ターゲットになる」(関西経済界関係者)からだ。
いまや、橋下氏の絶好の攻撃対象となってしまった関電。事務方は当分、安眠できそうにない。
-おわり-