12/04/27 10:35:54.93 cbBxquLf0
これは、北陸、中部、四国、中国の人が昨年並みの電力消費に抑えてくれ余剰電力融通をしてくれたら、
前記4電力エリア+関西、九州の60ヘルツエリアは原発なしで乗り切れるから、そのお返しに使うべきだと思う。
この夏の暑さが2011年並の場合九州が74万kw、関西が274万kw、2エリア合計で約350万kw不足するとの
試算がありますが、中部+四国+中国で約500万kw、北陸が約300万kw、合計約800万kwの余剰があり
60ヘルツエリア全体ではやく400万kwの余剰があるそうです。
しかし前記4電力エリアの方々も昨年すでに節電されているでしょうから、この余剰を保つには来年秋に姫路第二が
稼働し出すまでの夏のピーク時に昨夏同様の節電をしてもらう必要があります。
言い換えればこの夏と来夏に前記4電力エリアの方々が昨年夏並みの節電をして下されば、60ヘルツエリアの
原発の再稼働無しに電力不足はおこりません。
余剰をお持ちのエリアの方々に、ふた夏ご辛抱をいだくんだからそのお礼の気持ちでこれをその対価に
させて貰ったらいかがでしょうか?