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26日朝、橋下大阪市長の口から飛び出した意外ともいえる発言が波紋を広げている。
橋下市長は「府県民の皆さんに負担をお願いします。夏のピーク時、わずかな時間、
本当に電力消費量がぽっと上がる瞬間を、みんなで我慢できるかどうかですよ。
それが無理だったら、原発の再稼働をやるしかないと思いますよ」と述べた。
関西電力管内で、この夏の電力不足が予想される中、節電に関する住民の理解が得られなければ、
大飯原発の再稼働やむなしという姿勢を示した。
橋下市長は、ある提案を行った。それは、さらなる波紋を呼びそうな中身だった。
橋下市長は「もし、再稼働を認めなければ、応分の負担がありますよということで、
インセンティブ、すなわち増税ということも検討し、具体策を立てなければいけない」と述べた。
橋下市長が掲げた案は、大飯原発を再稼働しなかった場合、利用者に月およそ1,000円から2,000円の負担を求めるべきというもの。
橋下市長は「国を無視しろというわけではないが、関西広域連合の手続きに乗っかってきてもらったほうが、信頼を得られると思う」と述べた。
この提案は、新たな波紋を呼ぶとみられる。 (抜粋)
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