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関西広域連合 “節電奨励金”など検討開始
関西広域連合は夏の節電に応じて、奨励金の支払いやサマータイムの導入など
具体的な節電対策の検討を始めることになりました。
26日、行われた関西広域連合の委員会、まずは関電が改めてこの夏の電力需給について、
おととし並の猛暑の場合、16.3パーセント、電力が足りなくなると説明しましたが、知事たちから疑問の声が相次ぎました。
「関西電力は電気を供給する義務を法的に負っている。駄々っ子のように
『できないできない』ばかり言っているように思えてしょうがないが」(滋賀県 嘉田由紀子知事)
「何で3,030(万キロワットの需要)になるのか、今の(関電の)説明を聞いていても全くの疑問」(兵庫府 井戸敏三知事)
その後、広域連合として節電対策をした利用者に、奨励金を支払うなど具体策の検討を始めることになりました。
「『再稼動を認めなければ、応分の負担がありますよ』ということでインセンティブというか、
増税も検討しながら具体策をたてないといけないというふうに思う」(大阪市 橋下徹市長)
このほか、サマータイムの導入や民間事業者から節電プランを募集するなどの案も出され
今後、様々な対策を検討することで一致しました。
URLリンク(www.mbs.jp)
【電力問題】橋下市長「今夏、乗り切れるかどうかは関西府県民の努力次第。相当厳しいライフスタイルの変更をお願いすることになる」★2
スレリンク(newsplus板)