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東京都の石原慎太郎知事が都による尖閣諸島の購入を表明したことに対し、橋下徹・大阪市長が
代表を務める地域政党「大阪維新の会」の大阪府議団が、5月の定例府議会で、石原知事の購入発言
を支持する決議案の提案を検討していることが26日、分かった。
この日開かれた議員団総会で示された原案では、尖閣諸島について「遠くない将来に中国に支配権
を奪われる可能性がある」と指摘し、「実効支配の強化につながる石原知事の購入発言を支持する」
としている。
府議会で維新は過半数を占めているが、決議案の採択は全会一致が原則。維新府議団は今後、
他会派の理解も得られるよう文面を修正するとともに、大阪、堺両市議団にもそれぞれの議会で
提出するようを働きかける。
維新府議団の今井豊幹事長は「尖閣諸島は日本国民全体の問題として捉えるべき。政府に対し、
きっちり方向性を示してほしいという意味で出したい」と述べた。
▽産経ニュース
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