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環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に反対する超党派の有志議員は24日、
国会内で集会を開き、30日の日米首脳会談でTPP交渉参加を表明しないよう野田首相に求める決議文を採択した。
集会には191人が参加した。決議文は、参加表明に反対する理由を「交渉の情報開示や国民的議論がほとんどなされない」とした。
この後、民主党の山田正彦前農相らは藤村官房長官に、議員321人が署名した決議文を手渡した。
山田氏によると、藤村氏は「議論の最中でまだ結論を出せる状況ではない」と述べたという。政府は首相訪米時の参加表明を見送る方針だ。
(2012年4月24日23時45分 読売新聞)
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