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民主党の樽床伸二幹事長代行が25日の各党協議会に提示した衆院選挙制度改革に
関する新たな私案で、2009年衆院選結果を基に各党の議席を試算した。その結果、
民主党が58、自民党が39減らすのに対し、公明党は4、共産党が6増えることが分かった。
中小政党に有利な小選挙区比例代表連用制が部分的に適用されるためだ。
新私案は1票の格差を是正するため小選挙区で「0増5減」を実施、現在180議席の
比例代表定数を75削減した上で、残る105のうちの35に連用制を採用することが柱。
試算では、みんな、社民、国民新各党もそれぞれ議席を増やす。
また比例の11ブロック制廃止に伴い、北海道ブロックだけに候補者を擁立し、
1議席を得た新党大地が議席ゼロに転落。一方、全ブロックに候補者を擁立、薄く広く
票を集めたものの議席に届かなかった政治団体「幸福実現党」が1議席を獲得する。
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