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野田佳彦首相は25日、北方領土問題の打開を目指し、プーチン首相と親交のある自民党の
森喜朗元首相のロシア派遣を検討していることを明らかにした。首相は同日、新党大地・真民主の
鈴木宗男代表と首相官邸で会談し「来月のサミット(主要国首脳会議)前にでもロシア側の理解も
得て、森さんにお出かけいただきたい」と述べた。プーチン首相は5月7日、大統領に再任される。
鈴木氏は会談で「日露関係も新たな時代に入る。日本としてもプーチン首相と信頼関係のある
森元首相に働いてもらうことも必要ではないか」と指摘。首相は「日露関係は重要で、新時代を
作りたい。私も日露関係をダイナミックに動かしたいという思いはある」と述べた。
▽毎日新聞
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