12/04/25 16:57:21.25 0
・亀岡市篠町で23日朝、集団登校中の安詳小1~5年生の児童らが軽乗用車にはねられ、
10人が死傷した事故で、軽乗用車は事故の3日前に、南丹市の男子大学生(18)
=道交法違反(無免許運転)ほう助容疑で送検=が所有者の同市の少年(18)から
借りていたことが24日、所有者の知人への取材で分かった。京都府警は、所有者の
少年が、軽乗用車に乗っていた少年3人は無免許と知って貸し出していたかなどについて、
近く任意で事情を聴く方針を固めた。
道交法違反(無免許運転)容疑などで送検された亀岡市の無職少年(18)に亀岡署で接見した
服部達夫弁護士は同日、少年が「大変なことをしてしまって申し訳ない」という反省の言葉を
前日に続いて話していたことを明らかにした。少年は事件の重さを受け止められず、ぼうぜん
自失の様子だったという。
所有者の知人によると、所有者の少年は、今年3月に中古の軽乗用車を購入。中学校が
同じだった男子大学生から頼まれ、「1日だけ」との約束で貸した、という。
しかし、3日たっても車は戻らず、今月23日になって事故が起きたという。少年は「車は
貸したくなかった」と話しているという。
捜査関係者によると、軽乗用車は事故前、運転していた無職少年と同乗の男子大学生、
専門学校生以外に複数の人物が入れ代わり立ち代わり乗車しており、無職少年は「以前から
無免許運転を繰り返していた。軽乗用車は直前に借りて初めて乗った」と供述している、という。(一部略)
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
・運転していた少年(18)らが「前日から事故を起こすまで一切、
寝ていなかった」と供述していることがわかった。
府警は少年がほぼ1日眠らず、疲れから居眠り運転をしたとみて調べている。
軽乗用車は、大学の男子学生の知人男性の所有と判明。この男性の家族によると、
3月に車を購入した後、男子学生に「貸してくれ」と執拗に頼まれたという。
事故の2~3日前に「1日だけ」という約束で貸したが、戻っていなかった。(抜粋)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)