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韓国の大手芸能事務所オープンワールドエンターテインメントのジャン代表が、歌手志望の練習生11人に
性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、この事務所の元社員が韓国メディア「スポーツソウル」に一連の出来事について暴露した。
だがその内容は、日本人ファンも関係する衝撃的なものだった。
同誌との単独インタビューに答えた元社員のA氏は、残業代の未払いなどのトラブルで、同事務所を退社。
スポーツソウルの「オープンワールド退社職員『ジャン代表、娘のように接した練習生を…』暴露」(24日付)では、
ジャン代表が行った暴行や、加担したメンバー、暴行が行われた場所、ファンへの性関係斡旋などについて生々しく語った。
A氏によると、「被害者は11人」ではなく実際には女性練習生ほぼ全員が被害にあっていた。
暴行は主に事務所との契約前に起き、一部の女性たちはその後所属タレントとして正式に契約を交わしても辞めていたという。
ジャン代表は練習生を社員が退社した夜10~11時以降に事務所に呼び、暴行を繰り返していた。
「犯行はどのようなものだったのか」という質問について、A氏は次のように答えている。
「主に犯行に使われたのは地下の練習室と5階にある代表の部屋。代表は所属するグループのメンバーを事務所に呼び出し、
地下室で女性練習生を暴行しろと指示したりしていた。練習室には監視カメラがあり、代表は5階の自分の部屋でそれを見る。
いつでもどこでも映像が見れるよう、スマートフォンにも専用の機能まで入れていた」。
当然、所属グループと練習生らは互いに顔見知りのケースが多いため、当人らはショックを受けていたという。
5階の代表の部屋に入れるのは極少数の社員だけで、室内にはシャワー室のほか密室があった。
日本で購入した90個以上のアダルトグッズも見つかっており、代表はそれらをメンバーらにプレゼントしたりもしていた。
さらに代表は日本人女性ファンとも親密な関係を持ち、1週間に2度ほどは所属するグループと日本人ファンを合わせたりもした。
「あるメンバーは日本人ファンとモーテルに行ったが、その女性がツイッターなどで関係について書き込んだため大変だった。
当時、そのメンバーは性的な関係は持ちたくないと言っていた。
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