12/04/25 12:42:09.69 0
東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入構想を明らかにして以降、
4日間で約3500件の意見が寄せられ、その約9割が賛成だったことが24日、
都への取材で分かった。現金書留などによる寄付も届いており、賛同の声はさらに広がる勢いだ。
石原知事が訪米し、ワシントン市内のシンクタンク「ヘリテージ財団」での
講演で尖閣諸島の購入を表明したのは、日本時間17日未明。それ以降、
20日までに都に寄せられた電話やメールを集計した。
都民らの意見を受ける担当者によれば、特定の施策に寄せられる意見は批判や
苦情がほとんどといい、「賛成の声がこれだけ多いのは珍しい」という。
賛成の意見には「政府はあてにできない」や「石原知事にしかできない」
「実現を祈っています」といった声が多く、反対は「国がやることを都がやらなくてもいい」
「なぜ都民の税金で買わなければならないのか」などだった。
知事発言を受けて、猪瀬直樹副知事は「都の予算で購入することになるが、
都民や国民から寄付が集まれば、予算を抑えられる」と発言。これに呼応するように、
短文投稿サイト「ツイッター」にも、「微々たるものだが協力したい」
「年金生活だが尖閣購入のためなら寄付する」といった書き込みが相次いだ。
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