12/04/25 10:27:56.59 AD2ygyPf0
「科学的人間たちの悪意のなさというものがあるのであって、これは白痴と境を接している。
彼らは彼らの手仕事がどんなに危険であるかについての嗅覚をもたない」(ニーチェ)
これは、反知性主義を肯定し、保守を肯定し、国家を守る言葉といえる
なぜなら進歩的文化人のリベラル、コスモポリタン、白痴的平和主義は
国民の帰属意識を奪い国家を瓦解させるものだから
しかし、適菜収の演繹的な悪口を読んでも、そうした結論に至れるのか?
だいたい、ニーチェやゲーテの格言は、真逆のこともけっこう書いている
「B層」? じつにくだらん
問題は謙虚が「消去法」にならざるを得ない点。「志」の消失だろう