12/04/24 19:28:31.77 0
4月23日8時頃起きた京都府亀岡市の府道で登校中だった小学生の列に軽自動車が突っ込むという事件が発生した。
この事故に関しては昨日ガジェット通信でも報じたが、その怪我人を受け入れたのが但馬(たじまの)救命救急センター。
但馬(たじま)救命救急センターは命を助けようと最善をつくしケアに当たっていた。但馬救命救急センターでは搬送
された怪我人だけで無く、家族の心のケアにも対応しているという。そんな但馬救命救急センターに数々のマスコミが
押しよせたのだという。
マスコミ達は霊安室の前にカメラをかまえ、帰ろうとする家族の映像を無断で撮影。但馬救命救急センター側は
再三取材は断っていたという。
テレビでいち早く報道したい、他社に負けたくないという報道の姿勢があるのかもしれないが、報道された当事者側は
こういった思いをしていることも知ってほしい。皆が何気なく見ている報道映像やインタビュー映像はこうして無断撮影
された物も混ざっているということだ。このままでよいのだろうか。
以下にブログの記事の一部を引用。
“しかしながら,読売新聞,毎日新聞,朝日新聞など各社の記者(個人名を出しても良いと思いますが)は霊安室の
前にカメラをかまえ,お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました.再三にわたって取材はお断りの旨を
伝えていたにもかかわらず,一番大切にしたい瞬間に,ズカズカと土足で割り込んできました.”
(原文ママ)
URLリンク(getnews.jp)
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前:2012/04/24(火) 06:17:38.15
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