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民主党は昨年末から、衆院議員を対象に選挙区の情勢調査を行っているが、
「7割は落選」との結果が出た1回生だけでなく、逆風の修羅場をくぐり抜けてきた
ベテラン議員たちも「半分以上が落選」との結果が出て、マッ青になっている。
「調査は、引退を表明している羽田孜元首相と渡部恒三党最高顧問を除く7回生以上16人を対象に、先月行われました。
リードしているのは小沢元代表らごく一部。大半が接戦、もしくは大きく離されています。
7回生以上はこれまで、『オレたちは大臣などの要職を経験し、仕事ぶりをアピールしてきた。
逆風にも強い。新人なんかとは違うし、調査結果もいらない』と余裕を見せていましたが、
党から届けられた結果を見て、慌てふためいています」(永田町関係者)
特に危ないのは鳩山元首相(65・北海道9区・当選8回)、松本龍前復興相(60・福岡1区・同7回)、
中野寛成元国家公安委員長(71・大阪8区・同11回)、中井洽予算委員長(69・三重1区・同11回)の4人だ。
「鳩山さんは相手の候補は決まっていませんが、すでに『接戦』となっています。ウワサ通り、
五輪スケートメダリストの堀井学道議が出てきたら落選は確実でしょう。松本さんは大臣辞任のマイナスイメージが強いし、
中野さんも大阪の選挙区で、とても維新の会には歯が立たない。
2人とも『今期限りの引退』を真剣に考えているようです。中井さんは自民党議員に大きく離されている上、
地元の連合からは『若手に公認を譲れ』と突き上げられ、相当、悩んでいます」(選挙アナリスト)
政権交代後、国民を裏切り続けているのだから自業自得だろう。
「野党からの問責連発や消費税増税で、今後、情勢調査の数字はどんどん悪くなっていくでしょう。
好転することはありません。『選挙に負けて引退』は議員にとって最もつらいこと。
選挙は数千万円かかるし、『金をドブに捨てるくらいなら今期で引退』というベテランが秋以降に
続々と現れることは考えられます」(政治ジャーナリスト・小谷洋之氏)
民主党はオシマイだ。
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