12/04/23 05:07:30.35 JC1aHLn1P
>>202
改正案が現行憲法を否定し過ぎているからそうなるんだよ。現行憲法に少しずつ付けたして行くようにすれば進展があった。
国政選挙の一票の格差に対する判決の後にしても国会議員なのに憲法を遵守しようという姿勢が欠け過ぎている。
都道府県に特別枠の定数を設けることが憲法違反だと指摘されているのに、自分達の都道府県連の都合で制度の根本の見直しに手つかずなのだから。
少子化、年金未払いと問題山積、憲法で定めた通り国民のために公人や国会は働いていないのに、憲法が色々うるさいことを言わないようにしようってのはおかしい。
国民としては憲法を盾に、ここに書かれているようにちゃんと法律は整備しろと突きつける立場だ。
その上で、もっと国会に汗を流してもらうために国民の利益となる条文の加筆が提案されるなら良いだろうし。改正もうまく運ぶ。
逆に、えっこれって国民の利益に反するんじゃないのってことを押し付けられるから意見が割れる。
TPPだってそうで、この条文が通ったらどうなるの?逆にまずいことになるんじゃないのと警戒されると、すんなりとはいかない。