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大阪市の橋下市長と大阪府の松井知事は20日、運営費用の大半を府と市の補助金でまかなっている
大阪人権博物館を視察し、税金を投入するような展示内容になっていないとして補助金の支給を見直す
考えを示しました。
橋下市長と松井知事が視察したのは、大阪・浪速区の大阪人権博物館「リバティおおさか」です。
この施設は、年間の運営費用の80%にあたる1億2000万円を府と市からの補助金に頼っていて、
去年3月、当時、知事だった橋下市長の「訪れた子どもたちが夢や希望をもって自分の将来像を描ける
教育施設にして欲しい」という意向を受けて展示内容を一新しました。
一新後、初めての視察を終えた橋下市長は「壁に貼られた『大工さんになるためには』という紙を
めくると『工務店の求人に応募すること』と書いてある。これでは子どもたちは夢や希望をかなえる
にはどれだけ努力をしなければならないか、何も感じない。僕の考えにはあわないので市税の投入に
ついてゼロベースで考えさせてもらう」と述べ、市の補助金の支給を見直す考えを示しました。
また松井知事も「ネガティブな展示が多く、公のお金で運営を続けるには疑問符がつく」と述べ、
府の補助金を今後、投入しない考えを示しました。
▽NHK
URLリンク(www.nhk.or.jp)
橋下徹@t_ishin
知事時代、展示内容が酷かった人権博物館に対して展示のリニューアル指示を出した。子どもが自分の
将来を考え、夢や希望を実現するために何をしなければならないかを考える教育施設にして欲しいと。
リニューアルのコンセプトにもかなり時間をかけて担当局と協議した。
▽橋下徹…Twitter
URLリンク(twitter.com)
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