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電気新聞より
東北電、東新潟5号でガスタービン設置工事 (2012年2月16日)
東北電力が緊急設置電源の1つとして建設を進める東新潟火力発電所5号機(新潟県聖籠町)で
14日、ガスタービン (GT) の設置工事が行われた。
GTは、三菱重工業製で出力は33万9千キロワット。
熱効率は約40%。 需給がタイトになる夏前の営業運転開始を目指す。
東日本大震災や新潟・福島豪雨による火力・水力発電所の被災で、
夏季の需要拡大期には、供給力の不足が懸念されている。
5号機は供給力確保策の一環として、昨年7月に着工。
発電所敷地内の資材置き場や駐車場だったスペースを利用して新設工事が進められている。
GT設置により、総合進捗率は約15%になった。 (本紙5面より抜粋)
姫路第二1号でタービン・発電機の据付工事が完了 (2012年2月17日)
関西電力が兵庫県姫路市で建設を進める天然ガス火力の姫路第二発電所設備更新工事で、
先行する1号機 (48万6500キロワット) のタービン・発電機の据え付け工事が終了した。
14日、ガスタービンや蒸気タービン、発電機が据え付けられた新本館3階で神事が行われ、
「据付之儀」 では岩谷全啓常務・火力事業本部長、山下直之・姫路第二火力建設所長らが、機器のボルト締めを行った。
1号機は1600度級ガスタービンを用いた世界最高水準の高効率コンバインドサイクル発電として、
2013年10月の営業運転開始を目指す。 (本紙5面より抜粋)
東北電力:2012年2月に設置工事中→2012年の夏前の稼働を目指す
関西電力:2012年2月に据付工事完了→「2013年10月」の稼働を目指す
この違いはなんだ????