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経済産業省原子力安全・保安院が、東京電力福島第1原発事故に関する記者会見について、
事故直後から昨年10月までに約2千ページの詳細な記録を作っていたことが21日、分かった。
保安院は、事故対応に関する政府の方針を決める「原子力災害対策本部」の事務局を務めていたが、
会合の議事録を作成していなかったため問題化。職員のメモなどを基に「議事概要」を作成、3月に公表した。
政府の正式な意思決定会合の記録を残さない一方、記者会見の記録に精力を注ぐちぐはぐな対応に
疑問の声が強まりそうだ。
記者会見の記録は、共同通信の情報公開請求に対し、保安院が開示した。
ソース: URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
原子力安全・保安院の記者会見記録をとじたファイル
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)