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結婚している男女の4人に1人が、配偶者から暴力を受けていることが、
政府が実施した「男女間における暴力についての調査」で分かりました。
調査は、全国の20歳以上の男女5000人を対象に行われました。
調査によりますと、配偶者から暴力を受けていると答えた男女は26.2%で、
全体のおよそ4人に1人が配偶者から被害を受けた経験があることが分かりました。
このうち、半分以上が誰にも相談していないということです。
また、交際相手から暴力を受けたことがあると答えた女性は13.7%、
うち3割以上が誰にも相談していないということで、この値は前回の調査から、ほぼ横ばいでした。
政府は、全国の自治体に相談窓口を設置するなどの対応をとっていますが、
これだけでは不十分だとして、今後、窓口を増やすなど、相談をしやすい環境を整えたいとしています。
URLリンク(news.tbs.co.jp)