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【化石燃料の可採年数】
環境庁白書(URLリンク(www.env.go.jp))
●石炭 119年
●天然ガス 63年
●石油 46年
ただし、天然ガスはシェールガス等の非在来型ガスを含んでいない。
シェールガスを含んだ最新のデータでは、
石油天然ガス・金属鉱物資源機構レポート
(URLリンク(oilgas-info.jogmec.go.jp))(6ページ)
●天然ガス(非在来型ガスを含む) 少なくとも160年を超えるのは確実
となっている。
化石燃料の可採年数については、石油はだいぶ減ってきたものの、
石炭と天然ガスについては、少なくとも1世紀以上の残存量があり、潤沢な余裕がある。
特に天然ガスについては、未探査のシェールガスやメタンハイドレートなど、
将来的には、さらに埋蔵量が増える可能性がある。