12/04/19 23:16:40.97 IXRw8fZS0
>>1
自衛隊派遣先の南スーダン情勢がどんなに危険になっても、民主党政権下の日本では不思議なことに大きく報道されない。
自民党政権下でのイラク自衛隊派遣と民主党政権下でのアフガンより危険な南スーダン自衛隊派遣の報道内容を比較すると、
マスゴミのダブスタぶりが酷すぎて吐き気がする。
>バシル大統領は18日、首都ハルツームで演説し、同国と国境の油田地帯をめぐって軍事衝突を繰り返している
>南スーダンを「解放する」と宣言した。これにより、スーダンが軍事攻勢に出る可能性が強まった。
>バシル大統領は南スーダン政府について「スーダンを崩壊させようとしている」と非難した上で、「わが国のきょう
>からの目標は、この虫(南スーダン政府)を完全に排除することだ」と強調した。
防衛省・自衛隊・軍事専門家からの反対も押し切り、
補給も脱出も困難という軍事常識も無視。
PKO派遣5原則も無視して、政治主導で派遣した民主党。
今の大臣と人が違うとは言え、仮にも民主党政権防衛大臣自ら
この点について、『政治が派遣命令を出した以上は、政治が責任をとる』と
国会で明言しています。
南スーダンの自衛官の命にかかわることですので、
民主党の『政治責任』の取り方をしっかり見させてもらいます。
以前から指摘が挙がっていた南スーダンPKO問題
H23.11.29参議院外交防衛委員会佐藤正久議員(自民)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
>南スーダンPKO派遣の問題提起。民主党政権・防衛大臣答弁
>
>大臣「政治が派遣命令を出した以上は、政治が責任をとる」
>佐藤議員 「責任には、派遣前・派遣中・派遣後の責任もある。
>野田政権の政治責任だけでなく、国会にも派遣について政治責任がある」