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民主党が党所属国会議員に、ツイッターやブログを使った情報発信を“自粛”するよう求める通知を出していた。
内部事情が漏れて、政府・与党のダメージになるのを恐れたようだ。これに対し、ツイッターで2万5000人近い
フォロワーを持つ三宅雪子衆院議員が「愚かだ」「言論統制だ」などと切り捨て、「一切従いません」と造反宣言をした。
問題の通知は、三井弁雄、桜井充両政調会長代理名で17日付で出され、「個人的見解が内閣、
与党の見解のように誤解され、野党の攻撃材料になる恐れもあることに十分に留意ください」と記している。
これに激怒したのが三宅氏で18日深夜、ツイッターで「言論統制の動き。組織が隠蔽したいものは大抵やましいもの。
私はなおいっそう発信していく」と告発した。
翌19日早朝には、通知のきっかけを「国交大臣へ推薦文書を依頼した議員のブログということだ」とつぶやき、
岐阜県下呂市長選で特定候補への支援要請で問責決議案を提出された前田武志国交相の一件が関係することを暴露。
そのうえで「正直に告白したのを咎めるより、『軽率』に署名したことを問題にすべき」と断罪した。
三宅氏はさらに「『愚かだな』と感じた」「危険な兆候」などと感想を述べ、
「(民主党への)国民の不信が最大になっているところに『言論統制』などもってのほか」と書き込み、
「学校じゃあるまいし私は一切従いません」と宣言した。
いずれにしても、民主党のイメージダウンは避けられない。
ソース 夕刊フジ
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画像 三宅雪子議員
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