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■社会人・会社人としての常識の問題
言って良い事悪い事と、言ってはいけない事の区別がついていない。
「フジテレビはK-POPの著作権を保有。その会社に対して、
私は（フジテレビさん貴方の）K-POPよりJ-POPが好き、あなたの局は変（でも、これからも私や私の事務所のタレントを番組に出してね）」と言うことは、
「取引先の会社で、私は貴方の製品より、こちらの製品の方が好きです。でも、取引してね」
「私は、刑事ドラマは、フジテレビさん貴方の『踊る大捜査線』や『絶対零度～特殊犯罪潜入捜査～』より、『相棒』や『警視庁捜査一課9係』の方が好き。でも、ドラマに出してね」
「私は貴方のアニメより、こちらの方が好き。でも、これからも貴方のアニメで使ってね」
と言っているに等しい。
他の業界では、外されるのは当たり前のこと。
トランスフォーマー・ムービーでは、監督批判したヒロインが、最終作で撮影現場に呼ばれた所でヒロイン交代。
ガンダムSEEDシリーズでは、脚本批判した声優のキャラがヒロインから外れ、ヒロイン交代。