12/04/19 07:43:44.48 0
首都圏で起きた連続不審死事件で、男性3人の殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告(37才)は、
4月13日に死刑判決を受けた。その2日後、女性セブンは木嶋被告が逮捕される直前の5日間を
一緒に過ごした40代男性のAさんから話を聞いた。
死刑判決が出たとの一報を聞いてAさんは、こんな感想を抱いたという。
「素直に“やった”という気持ちになりました。ぼくは人生を木嶋にめちゃくちゃにされましたから…。彼女は、ぼくの人生の汚点です」
そう言葉を吐き捨てるほど彼女を憎むAさんだが、当時は、木嶋被告と本気で結婚するつもりだった。
Aさんが住むのは、関東地方の新興住宅地にある2階建ての一軒家。その家は、Aさんが母とふたりで暮らすために、
2007年に30年以上のローンを組んで購入したものだ。
だが2009年8月、最愛の母が亡くなり、その寂しさにつけ入るように近づいてきたのが木嶋被告だった。
「寂しいときには、いい悪いの判断がつかないんです。オセロ中島(知子)さんのマインドコントロールが話題になっていましたけど、
ぼくは彼女の気持ちがわかる気がします。ぼくは木嶋と過ごしたのが、5日間だったので、中島さんほど深刻な状態にはなりませんでしたけど、
もしかしたら同じ目に遭っていたかもしれない。
でもぼくの場合は、あのまま同居を続けていれば、それまでに殺されていたでしょうけど…」(Aさん)
URLリンク(www.news-postseven.com)