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今月から中学校の体育の授業でダンスが必修化されたのを受け、
一般社団法人「ワールドリズムダンス技能協会」(東京)は18日、
ヒップホップダンスの指導者を認定する資格を創設すると発表した。
名称は「ヒップホップダンス基本技能指導士」。
技能や知識を問う有料の検定試験を5、8、12月に実施。
来年以降も年2回のペースで行う。中学教諭のほか、
ダンス教室のインストラクター、ダンスをリハビリに取り入れた
介護現場の職員らを受験対象者として想定している。
ダンスは中学1、2年で武道とともに必修になり、ヒップホップなど
「現代的なリズムのダンス」、創作ダンス、フォークダンスから選ぶことになった。
文部科学省が昨年12月から今年1月にかけて実施した公立学校の
抽出調査では、現代的なリズムのダンスを選んだ学校が最も多かった。
2012.4.18 21:02
URLリンク(sankei.jp.msn.com)