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・大分県日出町で昨年９月、江本琴音ちゃん（当時２歳）の遺体を放置したとして、
死体遺棄罪に問われた母親の江本優子被告（３５）の初公判が１８日、大分地裁
（真鍋秀永裁判長）であり、江本被告は起訴事実を認めた。
検察側は懲役２年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。
判決は５月２９日。
起訴状では、江本被告は昨年９月１３日頃、自宅から琴音ちゃんの遺体を乗用車に
乗せ、約２キロ離れた雑木林に遺棄したとしている。
江本被告は、琴音ちゃんの死亡への関与を否定し、死因は司法解剖でもわからなかった。
検察側は、この日の公判で死亡の経緯については触れなかった。
江本被告は琴音ちゃんを遺棄した後、自宅近くのスーパー駐車場で「車にいた娘が
いなくなった」と１１０番。同県警は、不審者の情報が全くないことなどから、被告の
関与も視野に捜査していた。
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・捜査関係者によると、江本被告は県警の取り調べで「朝起きて自宅２階に上がると、
寝室で毛布にくるまった状態で死亡していた。気が動転して遺体を捨てた」と供述。
目撃証言や物証がない上、遺体は骨しか残っていないため死因も分からず、
県警や大分地検は死亡の経緯の解明を断念した。（抜粋）
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※元ニューススレ
・【大分・女児遺体遺棄】 母親 「私は殺してない。帰宅したら死んでた。気が動転して隠した」→その後、スーパーで「子供いない」と演技
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)
・【社会】 「どうしよう、どうしよう」 "母親が５分買い物する間に足の不自由な２歳女児消える"で、母親・江本優子容疑者を逮捕…大分★３
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)